花葬儀とは
花葬儀とは、首都圏（東京・神奈川・埼玉・千葉）120店舗のお花屋が手掛ける、「その人らしさ」を大切にした、お花いっぱいお葬式です。あなたの街のお花屋さんがご相談窓口となり、お葬式に関する事前相談や、「もしもの時」には、迅速に病院やご自宅にお伺いし、お葬式のお手伝いをさせていただきます。
花葬儀では宗教・宗派、お客様のご希望される葬儀スタイルや状況に柔軟に対応する様々なプランをご用意いたしております。お客様のご希望をお聞かせください。
花葬儀の5つの特長
1.地元のフラワーデザイナーと作り上げる故人様らしさあふれる花祭壇
従来、葬儀での祭壇といえば、白木で作られた白木祭壇が主流でした。その後、花も飾られるようになりましたが、その花は菊がほとんど…。
そんな中、「花葬儀」は、その名が示すように、生花で祭壇をお作りいたしております。
なぜなら、
”故人様らしさとご家族の想いが反映された「世界にただ一つの葬儀」”
を実現するには、使いまわせるものではなく、ただ一度きりしか用いることができない生花で彩ることが最もふさわしいと考えるからです。
2.心を込めてお見送りできる「納棺の儀」
一般的な葬儀社のプランにはこの「納棺の儀」は通常含まれておりませんが、「花葬儀」ではすべてのプランに含まれています。（※シンプルプランを除く）また、納棺の際に故人様がお召しになるご衣装は白装束が伝統的ですが、「ご家族の想い」を大切にする「花葬儀」では、生前に好んでお召になられていたお洋服やお着物、スーツなどでの旅立ちも可能です。
もちろん、故人様が生前に愛用されていた品物を棺にお入れすることもできます。
3.ご遺族様に「癒される」とまで言われる、丁寧なお打ち合わせ
死別直後で深い悲しみに包まれているのに、葬儀という慣れない事柄を、時間のない中で取り決めていかなければならない…。「用意された中から選び、流れ作業で進む」という、これまでの葬儀の形は、このような事情から生み出されました。
しかし、私たち「花葬儀」は、ご遺族様の想いを形にするために、必ず丁寧なお打ち合わせをいたします。
初回の打ち合わせでは、ヒアリングを含めて5時間かかるケースもございます。
4.さりげなく会葬者の方々「五感」に訴えかける演出
ご遺族様との打合せが終わりますと、私たちはその内容を持ち帰り、社内でプランを構築するためのミーティングを行いますこのミーティングを、私たちは「五感ミーティング」と呼んでいます。
葬儀が終わった後も、故人様のことが心の中でいつまでも生き続けて欲しい。
そのために、私たちは「人間の五感の全てに訴えかける演出」が必要だと感じ、この「五感ミーティング」を必ず行っております。
5.1円単位まで計算した明朗なお見積もり
「花葬儀」では、 じっくりお話を伺い、ご家族のご要望を形にしていく中で、 お見積りは1円単位まで細かく計算してお作りいたします。そして、当日になって料金が追加されることはないという 契約書を締結させていただきます。
例外として、対象人数によって変わる内容(お食事やお香典 返しなど)についてのみ変更の可能性がございますが、 それ以外はございません。
火葬プラン（葬式なしの火葬のみ）の内容/h3>
・寝台車（お迎え、火葬場までの2回）
・仏衣一式
・棺（ドライアイス1日分、吸水シーツ）
・役所手続代行
・棺上花束、盆花
・骨壷・骨箱
・遺影写真
・後飾り壇
※別料金となる火葬費（臨海斎場利用の場合23,000円）を含んだ合算です。
※臨海斎場は、港区、世田谷区、目黒区、品川区、大田区の方が利用できる公営斎場です。その他のエリアは、花葬儀まで要問い合わせ。
